まずは無数にあるホームページの中から、このページを開いてご覧頂けますこと、心より感謝申し上げます。私は12年間の不動産営業マンを経て、平成30年春に独立・起業致しました。
営業マン時代、多くのお客様と接する中で特に多かったのが相続についてのお悩みでした。
日本は高齢化社会→高齢社会を経て、10年以上も前の2007年、65歳以上の高齢者人口が21％を超え「超高齢社会」に突入しました。団魂の世代とも呼ばれる方々も、70歳を超えてきました。働き盛りの30代～50代は都心部に集まり、核家族化が進む中でこの超高齢社会が抱える問題は医療・介護を始めとし、また不動産業の面から見ましても、親兄弟間による相続トラブル、空家問題、孤独死など様々な対策が必要とされてきています。
そんな時代に、弊社であれば「敷居は低いけど、しっかりとした知識でお客様のご相談にお応え出来る不動産会社」として、地域の方々に必要として頂けると自負しております。少し堅くなりましたが、弊社の一番の売りは、「担当者との話しやすさ」です。お客様には茶の間で息子に「あのさ、ちょっと聞いてほしいんだけどさ」というくらいの感覚で、気軽にご相談頂けたらと思っております。弊社スタッフにも、「一番大切なことはお客様の不安や疑問を丁寧に伺うこと、そしてその解決の為に絶対手を抜かないこと」と日々伝えております。
拙い挨拶で大変恐縮ですが、最後までお読み頂きありがとうございます。
貴方様にお会い出来る日を楽しみに、日々精進して参ります。